プロフィール
A-YU-STUDIOとはこのサイトの管理人「安達ゆか」が始めたアート活動やその作品における屋号のようなものです。
名前の由来は「Adachi Yuka」のアート作品を生み出す「Studio」ということで「A-YU-STUDIO」としました。
なぜそもそもWEBサイトを作ろうと思ったのか
私がサイトを作ろうと思い立ったのは15年以上前。
知人の紹介で、某観光ホテルのページのデザインを依頼されました。
IllustrarorやPhotoshopを多少使える程度で、WEBの知識など何もなかった私は
単にPCの画面上に開いた時のイメージ画としてのデザインしかできませんでした。
どこをクリックすればリンクに飛ぶなど、当時の私にはWEBについての基本的な知識が何もなかったのです。
その仕組みすら理解できていないことが悔しくて、WEBサイトを自分で作ってみたいと思うようになりました。
夫がSEだったこともあり
「サイト作ってみたいからホームページビルダーインストールして」
と軽い気持ちで頼んだのですが、
「アホか、ほんまにやりたいんやったら一から自分で本読んで勉強せえ。オレは教えへん。
家に幾らでも本あるから自分でやれ。メモ帳でできる。ホームページビルダーとか使ってたら、 サイトの仕組みなんか何も分かれへんぞ。」
と、思いっきり突き放されました。
メモ帳だけでずぶの素人が1か月で一からできる?夫との賭け
当時上の子が幼稚園、下はまだヨチヨチの頃でした。期限を決めなければだらだらとして
なかなか目的を達成できない私の性格を知っている夫は、期限を決めるよう提案してきました。
「期限は一か月」
この期限内にメモ帳だけで一つのサイトを作ることができれば、ご褒美として臨時ボーナスが夫からもらえるというもの。
一度スイッチが入るとムキになってしまう私。子供が寝た後や朝起きてくる前の時間を使って、必死に勉強しました。
なのに・・・無理がたたって、あと一歩のところでインフルエンザに罹ってしまい、あっけなく賭けは終わってしまったのです。
定期的に沸き上がる「達成できなかった後悔」
その後何年も、あの時中途半端に終わってしまっていたことがずっと心残りでした。
そんな私がイラストなどクリエイティブな活動を始めたのが、2010年のこと。
ある程度HTMLの知識があったおかげで、多少のブログカスタマイズなどはできるようになっていました。
HTMLが触れることで、あるお店のホームページの更新をさせていただくようになり、
その実務経験があったおかげで、WEB制作会社でWEB記事のお仕事にも就くことができました。
そして今、改めて知識と技術のアップデート
実務経験は積んだものの、相変わらず「自分ひとりの力で一つのWEBサイトを作り上げてみたい」 という気持ちは持ち続けていた私。
しかし、IllustrarorやPhotoshopもほぼ独学、HTMLは完全に独学。自分のスキルに自信がなく、 次の一歩を踏み出せずにいました。
「自信がないなら学びなおしてスキルを磨こう」
そう思い立ち、改めて基礎から学び直し、このWEBサイトを立ち上げることにしたのです。
今ここからが私の人生の第二章のスタート。どうぞ、お付き合いください。
このサイトの中の人:安達ゆか
某小売店様のHPスタッフとして約11年、それと並行して約5年間、WEB制作会社のSEO対策アフィリエイト記事の編集・ライティングなど全般に携わってきました。
この他、ネットオークションの会社で商品撮影やブランド品の検品作業にも携わるなど、おもにインターネット・WEB業界でお仕事させていただいています。