超時短5分手抜きレシピ!包丁も鍋も使わない朝トマトスープの作り方
時間がない朝でも、包丁も鍋も使わず5分でできる超手抜きレシピのご紹介です。
私は朝に1日の70〜80%分の家事をやっつけるのですが、6時に起きてからフル稼働で動き回りますので、ひと通り用事が片付いた頃にはもうヘロヘロです。お腹ペッコペコです!だから、朝はガッツリ食べたいんですよね。
しかしパンを2個も3個も食べるわけにもいきません。
そこで、この夏はトーストとトマトスープで乗り切りました。
この作り方が超手抜きなんです。
超時短朝トマトスープに必要なもの
【必要なもの】
- キッチンばさみ
- 耐熱ガラス容器
【材料】
- トマト1個
- セロリ1片
- 中華スープの素 小さじ1杯程度
- ライム胡椒塩 少々
超時短朝トマトスープの作り方
1.トマトを洗ってキッチンばさみでヘタを取る
2.キッチンばさみでザクザクと乱切りにする
3.キッチンばさみでセロリを細かく切る
4.材料を耐熱容器に入れて一旦レンジで加熱
5.スープの素とお湯を注いで再びレンジ加熱
6.仕上げにライム胡椒塩を振ってできあがり
1.トマトを洗ってキッチンばさみでヘタを取る
この時、1つ目の切り込みは思い切ってハサミを少し開いたまま差し込んでヘタに向かって斜めに入れ、ヘタを取り囲んで三角か四角になるように切れ目を入れて最後は指でヘタを抜き取ります。
こんな感じ。
2.キッチンばさみでザクザクと乱切りにする
下に耐熱容器を受けた状態で、そのままハサミでトマトを乱切りにして落としていくと時間短縮になります。大きさも形も不揃いで大丈夫。
3.キッチンばさみでセロリを細かく切る
あればセロリをハサミで細かく刻みます。嫌いな方は入れなくてもOKです。
代わりに生姜を入れてもいいですし、セロリと生姜両方入れても美味しいです。
ここまで、ハサミ1つでできますよ。
4.材料を耐熱容器に入れて一旦レンジで加熱
一旦、トマトとセロリだけレンジで加熱します。そうしておくと水分が出て柔らかくなります。加熱目安はアッツアツになるまで!笑笑
我が家ではおまかせスピード加熱にしてます。
5.スープの素とお湯を注いで再びレンジ加熱
スープの素小さじ一杯入れ、お湯を注いでから再びレンジで加熱。
2回加熱することで煮込んだようになります。お湯の量は材料とお湯を合わせて300ccになるくらいが目安です。
お湯の量はこれくらい。この耐熱ボウルは目盛りがついてて便利なんです。
6.仕上げにライム胡椒塩を振ってできあがり
レンジから取り出したら、一混ぜして仕上げにライム胡椒塩を少々振ります。
なくてもいいのですが、少しあると風味が美味しくなります。
ライム胡椒塩はKALDIで買ったもの。
無くても大丈夫、粗挽きコショウを振ってもいいですよ。
ズボラですので材料は全て目安です。ご家庭のやり方でお好みで味付けは調節してくださいね。
時間がなくてもコレなら家事の合間に作れるので、私は毎朝コレでほっと一息ついてます。